ONE PIECE 船長至上主義、ルナミ中心テキストサイト。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は私がルナミにハマったきっかけについて。(唐突)
私が最初にONE PIECEに出会ったのは中学の頃だったかな?
確かいとこがワンピを読んでて「面白いから見てみれば?」
って貸してくれたのがきっかけだったと思う。(多分)
んで第1話の扉絵にまだ話に出てきてないのにナミがいたのを見て、
「この人がルフィとくっつくのかな?」と漠然と思ってた。(気がする)
そして私が本格的にワンピにハマったのがナミの過去編。
ベルメールさんのナミとノジコに対するでっかい愛に号泣。
「ノジコ!ナミ!」「大好きv」
ここは何度読んでも泣けます。
さぁそんなナミの過去を読んだ後のシーンですよ。
金の上の約束は守ると言ったはずのアーロンが汚い手を使ってナミを裏切る。
希望を完全に打ち砕かれ、それでも村の人達の為に笑顔を作るナミ。
しかし村人達はもう覚悟を決めていた。
独り取り残され、自分の体に刻まれたアーロンの刺青を泣きながらナイフで刺すしかないナミ。
それを後ろからルフィに手を掴まれ止められる。
「なによ…!!何も知らないくせに!!!」
「うん 知らねェ」
「あんたには関係ないから…!!島から出てけって…!!言ったでしょう!!?」
「ああ 言われた」
「…………!!!ルフィ……」
「助けて…」
ザワッ…
ナミの言葉にざわつくルフィの心!
そしてナミに自分の大切な帽子を被せるルフィ。
戸惑うナミに深く息を吸い込んでルフィが応える。
「当たり前だ!!!!!」
そしてフォーリンラーブ!!!(何
ワンピ史上最高の名シーンであるこの場面で、
私は見事ルナミに心を鷲掴みにされたのでした。
いやぁ~だってさ、ルフィはナミの過去を知らないんだよ?
それなのにナミが泣いてたってだけでここまで言えるんだよ?
これでルフィに惚れない人がどこにいる!?
私がナミだったら確実に惚れてるね!
いや~これは泣いた。ルフィのでっかい器と漢前っぷりに泣いた。
このシーンの後でナミが以前「おれの帽子(たから)に触るな!!!」と
ルフィが言っていたことを思い出してるのもイイ!
ルフィのナミに対する信頼の強さをひしひしと感じます。
いやも~アーロン編はワンピ史上屈指のルナミ編でしたね!
「居たくもねェあいつの居場所なんておれが全部ぶっ壊してやる!!!」
とかかなり痺れました。
『ありがとう…』って涙するナミとかもう…(´Д⊂グスン
で!この2人の何がいいかっていうとやっぱり、
互いに対する絶対的な信頼感と
側にいることが当たり前な感じ、
そして言葉にしなくても解り合える関係
じゃないですかね!(ね!って言われても…)
もうこの2人の信頼感の強さといったら…他の誰よりも別格だと思う。
特にナミの場合。
黙って裏切るような形でいなくなったのに、それでも何一つ疑うことなく追いかけてきた。
そして自分の過去も何も知らないのにそれでも自分の為にあんなに必死で命を懸けて闘ってくれて、
心から憎んだ場所、絶望を与えた存在を壊してくれた。
これはもうナミにとっては一生の信頼に値するほどの救いだったと思うのですよ。
「私の命は あんたが保障してよね!」(by 空島編)
とか言って命を預けられる程ルフィを信じてますからねー。
確かドラム編でもナミはルフィに命預けてるし。(「山登るぞ」「…よろしく」)
あとはこの2人の自然で程よい関係が大好きなのさ!
「何でおれを殴る」
「ノリよ」
「ノリか」
みたいなさ!(←分かりづらい)
側にいて安心できる、ほのぼのとした関係っていいよなー。羨ましい!
何よりルフィは主人公だし、ナミはヒロイン的な位置でしょ?
ヒーロー×ヒロインは王道だろう!
ルフィはナミにしか帽子預けないし、「あいつが航海士じゃなきゃいやだ」とか言っちゃってますし、
「未来の海賊王の女がよ…」とかプロポーズまでしてますし(←大きな勘違い)
私は断言します。そう!
ルナミは公式カップルだとな!!(どーん)
あぁ、私のルナミへの愛を語るにはまだこれ位じゃ表しきれないぜ…!
PR
この記事にコメントする